ペルハムブルーのEpiphone Les Paul Custom、ブルースギタリストのJared James Nicolsモデルを新品で購入した後に改造しました。
ネックのグリップはGibsonの1959レスポールスタンダードか少し1958スタンダード寄りの太めなタイプです。
現在このレベルのネックの太さのレスポールを買おうと思ったらほぼほぼGibsonのカスタムショップかリアルなビンテージか、という選択肢しかないですが、唯一エピフォンのJared James Nicolsモデルだけはガッシリ太めのグリップのギターを安価で出してくれています。エピフォンの1959レスポールより断然太いです。
ただ、元々がP-90かつバーブリッジなので色々と使い勝手が悪く、ハムバッカー化するついでにゴールドパーツでドレスアップしてみました。
特に記述がなければオリジナルのパーツは付属しません
オリジナルのセミハードケースは非常に軽く頑丈で大変便利です
【改造点】
PU:Gibson Burst Bucker2
※中国製のカバーがはまっていますがすぐ外せます
※ドッグイヤーP-90の取付穴を埋め、塗装した跡があります
ペグ:グローバー102
ブリッジ:Gotoh 510 UB
ノブ:写真のものに交換
コンデンサ:Blackcat 0.033
ロッドカバー:マリリンモンロー風お姉さん
String Bulter風ストリングガイド(不要であれば外します)
【付属品】
・オリジナルセミハードケース
・元々ついていたアルミ製バーブリッジ
・元々ついていたロッドカバー
Jared James Nicolsモデルが気になっていたけど、P-90やバーブリッジで躊躇していた方や、安価でカスタムショップ並みにガッシリ太めのネックのレスポールを探している方には大変オススメです。
私自身カスタムショップ製の1968レスポールカスタムをメインに、このギターをサブに使用していましたが、メインギターをSGにしたためサブの用途が無くなり、資金繰りのために出品しています。
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