霊視説明
江戸の昔より、火と大地の力を宿すとされてきた火山岩です。かつて富士の裾野で大噴火が起きた折、轟音と共に宙を舞い、家々の近くへ降り注いだ石のひとつと伝えられています。
ある家に落ちたこの石は、不思議なことに人や建物を傷つけることなく屋敷の縁側に留まりました。その家では病に伏す者がいたのですが、以後体調は驚くほど回復し、やがて家運そのものも開けていったといいます。人々は「災いを祓い、幸をもたらす石」と呼び、守護の証として大切に祀ってきました。
撮影の際、朝日を受けて石が赤々と光り、まるで夕日を宿したかのような姿を見せました。その瞬間、石の表面から炎のような気配が漂い、内なる力を示しているかのようでした。実際に手にすると、ほんのりと温もりのような感覚があり、まるで鼓動のような微かな波動が伝わってきます。古来より「火の厄を落とし、再生をもたらす」と語り継がれてきた所以かもしれません。
今回、この家の子孫の方から「信じてくれる方へ」との想いを託され、私のもとへ届きました。代々伝わる逸話と共に、火と縁を結ぶ守護石として新たな主を求めています。
必要とされる方のもとで、この石が再び力を現すことを願います。
※この世に1つしかない1点物です
重さ7kg
高さ8cm
横幅13cm
※富士山および周辺での採取は禁止されています。本品は過去に合法的に譲渡されたものです。
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