クリーニング店で働く女性が、
お客様である貴婦人とのご縁から授かったネックレスです。
スピリチュアルを一切信じていなかった女性
しかし、この呪物は、彼女を一気に「大富豪」へと導いたのです。
―― 以下転載 ――
昔の私は、ファッションがすべてでした。
アパレル業界で働き、「いつか自分の店を」と夢見ていたのに、
女性上司のパワハラで心が壊れ、退職。
引きこもりの時期を経て、社会復帰したのはクリーニング店でした。
ある日、常連の貴婦人が、
「明日着るドレスにシミが…」と困った様子で来店。
通常なら断る案件でしたが、なぜかその時だけは「やってみます」と言えたのです。
奇跡のようにドレスは蘇り、
貴婦人は涙ながらに「ありがとう」と手を握ってくれました。
それ以来、とても親しくなり、やがて貴婦人が海外へ移る際、
「あなたには特別なご縁がある」と言って、このネックレスを託してくれました。
「信じなくてもいいから、とりあえず受け取ってちょうだい」
貴婦人は、私がスピリチュアルを信じていないことを知っていましたが
それなのにどうして...?という気持ちもありましたが
私は、受け取ることにしました。
それから少しずつ、変化がありました。
なんとなく気分が良くなり、
ふと思いついて買った宝くじが、少額当選。
スクラッチやロトでも、再び少額当選。
「偶然だよね」と思いながらも、
どこかで、もしかしてという気持ちが芽生えたのが本音でした。
そして11月末
思い切って、年末ジャンボを購入。
当選結果を見たとき、手が震えました。
何度も番号を確認し、
何度見ても、桁が違っていたのです。
信じられずに何度も確認したあと、
人生で初めて、
人の目を気にせず大声で「やったー」と叫んでしまいました。
――
それから、彼女は、貴婦人の元へ
感謝の気持ちを伝えるため海外へ渡航。
その際に、貴婦人から、他の必要な方に託すようにと言われ
この度、譲渡される運びになりました。
彼女は、いまパリで、お金に不自由しない生活
彼女の小さい頃から求めていた人生を歩んでいます。
特級呪物
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