椎名保
年刊雑誌「美術市場」2015年掲載
椎名保は1958年に千葉県で生まれ、1984年に東京芸術大学日本画科を卒業し、1986年に同大学院を修了しました、彼のキャリアは1987年に「有芽の会」での出品を皮切りに、数多くの展示会に出品し、多くの作品が注目されました、1992年には院展に初入選し、以降、春季院展にも入選、1996年と1997年にはジャパンフェスティバル(オーストリア・ハンガリー)に招待出品され、1998年には企画展「歴・風・葦」に出品しました、2000年にはドイツに留学し、帰国後も精力的に活動を続け、横浜開港100年祭記念の壁画制作など地域貢献も行っています、2015年には第58代横綱千代の富士関の還暦土俵入りの際の肖像画を制作しました、2021年には「椎名保日本画展 -光と風と-」を銀座で開催しました、現在は日本美術院の院友であり、師としては平山郁夫と福井爽人のもとで学んだ経験を持ちます
真作
タイトル: 「明ける」
共シール 布タトウ
金落款
技法: 日本画
作品寸: 53 × 72.8 cm 20号 大作
作品状態: 良好
額寸: 76 x 96 cm 高級額装
額装状態: 概ね良好
発送サイズ「200」
配送方法、送料につきましては添付画像をご確認ください。
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